人気温泉旅館ホテル250選に5回以上入選の宿

2025

[ 岐阜県 下呂温泉 ]

日本三名泉の天然美肌温泉や
快適さを志向する多彩な客室群、
5スタイルの食のバリエーション。
四季薫る、楽しみ方自在の和のリゾート。

 下呂駅から徒歩3分の至便なロケーションを誇る水明館。道路側から順に5階建『山水閣』、9階建『飛泉閣』、12階建『臨川閣』、離れ『青嵐荘』の4棟が建ち並んでいる。
 日本三名泉の一つ、下呂温泉は飛驒川の地中深くから湧き上がるpH9・3もの高濃度アルカリ単純泉。万人の肌にやさしくなじみ、化粧水さながらに肌を輝かせ、湯情を満たす。
 誰もが称賛するその美肌の湯を存分に満喫できるのが、温泉リゾートならではの趣向異なる3つの湯殿だ。

「臨川閣」外観

桜咲き競う飛驒川と「臨川閣」。

夏の日本庭園

夏の日本庭園。

秋の日本庭園

秋の日本庭園。

冬の日本庭園

冬の日本庭園。

 臨川閣3階の男女別大浴場『下留(しもどめ)の湯』は天井から壁、柱に至るまで檜にこだわった豪華な内装で、グループ客がいても気にならないほどの広さ。浴槽には恵那のさび石が使われている。木の香り漂う場内では「交互浴」によって血行促進と疲労回復が図れる高温浴槽と低温浴槽、デトックスやリフレッシュに最適なサウナも利用できる。
 臨川閣4階には源泉100%の温泉を満喫できる2つの貸切風呂と様々な天然鉱石を用いた岩盤浴も用意されている。

臨川閣の下留の湯

臨川閣の下留の湯。下留とは「しものとまり」と呼ばれた奈良時代の宿駅の名。下呂の歴史そのものを冠した湯殿だ。緑なす庭園も目を和ませてくれる。

 24時間いつでも利用できるのが飛泉閣最上階の『展望大浴場』。一面ガラス張りの窓越しに下呂の街や季節に移ろう飛騨の山々を眺める広々空間だ。
 隣接するエステサロン『サロン ド クレール』では、シミ・シワ・くすみにアプローチする圧倒的な浸透力のバーユと国産厳選ねんどを使用した「トリートメント」、疲労や腰痛、肩こり、若返り、二日酔い防止などに効果的な酸素カプセル、女性特有の症状に効果のある国内産厳選ハーブや岩塩、溶岩を利用した「よもぎ蒸し」が用意され、温泉の効能とともに楽しめる。

 山水閣で満喫できるのが四季折々の風情を感じる『野天風呂』。男性用「龍神の湯」、女性用「観音の湯」ともに緑の樹木と巨岩に囲まれ、見上げる空が天井だ。薄暮から夜の帳が降りてくる頃の情趣がたまらない。夜には飛驒の星空も瞬く。早朝には野鳥のさえずりを耳に爽快なお目覚め入浴も叶う。

山水閣1階の男性用「龍神の湯」

山水閣1階の男性用「龍神の湯」。樹木の緑と巨岩に囲まれ、広がる大空を天井とした野天風呂。

健康増進にぜひ。
「すいめいヘルスクラブ」

 山水閣1階でぜひ活用したいのが、厚生労働省の「指定運動療法施設」と「温泉利用型健康増進施設」に認定された『すいめいヘルスクラブ』。一年中泳げる25mの温水プール5コースと様々なトレーニングを叶えるアスレチックジムがあり、健康運動指導士によるアクアビクスと水中健康体操などの無料レッスンや、健康づくりのアドバイスを受けることができる。

すいめいヘルスクラブ 電動開閉式の天井から陽射しも射し込む「すいめいヘルスクラブ」。すいめいヘルスクラブを利用して温泉療養を行い、かつ要件を満たしている場合には施設の利用料金、施設までの往復交通機関について、所得税の医療費控除を受けることができる。

雅な滞在と芸術を楽しむ
最高峰空間「臨川閣」

 伝統美に彩られた臨川閣は水明館最高峰の雅な空間。幸兵衛窯七代 加藤幸兵衛氏の大作「山懐想」や六代 人間国宝加藤卓男氏のタイル壁画「泉郷に憩う」など美術館にあって然るべき作品が展示され、空間に品格と落ち着きを添えている。絵画のような日本庭園を眺める石橋の間は観世流能楽師 関根祥六師監修による本格的能舞台も備えた空間だ。これらを含む芸術作品を解説付きでめぐる館内ツアーも用意されているので、ぜひ。

 客室は全室が温泉風呂と眺め豊かなバルコニーを備え、10・11階の総檜造りの露天風呂付客室と最上階12階のリニューアル特別室4室では源泉掛け流し温泉が楽しめる。食事は全室とも畳間で味わう部屋食。季節替わり会席や名物飛騨牛しゃぶしゃぶなど極上の美食を堪能できる。12階の貴賓室「蓬莱」と「和合」はベッドルームやリビング、大理石風呂を備えた210㎡もの贅を尽くした空間で、過去には天皇陛下や時の総理大臣も迎えている。

臨川閣最上階の特別室

2024年4月にリニューアルオープンした臨川閣最上階の特別室。和洋室と広縁、バルコニー、室内温
泉風呂を備えている。

臨川閣露天風呂付客室

臨川閣露天風呂付客室。露天風呂まわりの壁やベンチ、フェン
スが総檜造りのバルコニーに織部焼の陶器風呂を備える。

グローバルデザイン化が
進む「飛泉閣」

 千本格子と光に演出された和モダンのエントランスやフロント、ロビー、日本庭園など和のやすらぎと洋の快適さを併せ持つのが飛泉閣。3階から8階にグローバルデザインにも心を配った印象豊かな客室が揃う。
 飛騨の木工技術を用いた木の風合いと温もりを感じるのが6~8階の和洋室。光が射し込む明るい空間と段差の少ない空間が用意されている。8階にはリニューアル特別室が5室。車椅子でもストレスなく過ごせるオールフラットな造りで、眺望を楽しむ広々としたリビングと和室、ツインベッドルーム、天然温泉の室内風呂を備えている。

陶芸家加藤卓男氏の大作「泉郷に憩う」 飛泉閣から臨川閣2階へとつながるエレベーターホールに展示された人間国宝の陶芸家加藤卓男氏の大作「泉郷に憩う」。

伝統の温もりを感じる
「山水閣」

 伝統を感じるのが山水閣。1階の源泉掛け流し風呂付リニューアル特別室3室は水明館こだわりの空間で、広縁には飛騨の匠による家具も置かれている。庭を眺めつつ木々の彩りや風の訪れに心を傾ける…、心の赴くままに温泉を独り占めする…。そんな贅沢な日本の宿の楽しみ方がここにある。

 庭園を見渡す4・5階にはスタイリッシュにリニューアルされた10室の天然温泉風呂付和洋室。幅広い客層向けのフラットな空間は騨の自然に溶け込むような内装で深いまどろみを誘う。長期滞在に最適なクローゼットも用意されている。

山水閣「特別室」

山水閣「特別室」。座敷から眺める緑の庭園。静けさが漂ってくるようだ。

存在そのものが文化遺産の
「青嵐荘」

 日本庭園に佇むのが昭和28年に誕生した数寄屋造りの旅館を復元した離れ『青嵐荘』。命名は巨匠川合玉堂画伯。館内は畳廊で、1階に木々と岩に囲まれた温泉野天風呂と高野槙の温泉室内風呂を備えた2室、2階に温泉室内風呂と温泉床暖房を備えた3室を備えている。部屋名に因んだ手摺版画の京唐紙や引手、源氏物語54帖に因む香りの符号「源氏香図(紅梅・葵・竹河・夕顔・柏木)」を彫り込んだ透かしなどすばらしい意匠の数々も鑑賞できる。

 食事は「部屋食」で、その日仕入れた厳選食材を用いた総料理長特別仕立ての料理を堪能する。季節の彩りを目と舌でゆっくりと味わうひとときはまさに至福以外なにものでもない。

離れ「青嵐荘」の「夕顔の間」

離れ「青嵐荘」の「夕顔の間」。

離れ「青嵐荘」の「葵の間」

離れ「青嵐荘」の「葵の間」。

5スタイルから選べる食事に
ジビエ料理や新たな豪華ディナーが登場

 水明館の食事スタイルは、和食、飛騨の郷土料理、フレンチ、中国料理、和洋折衷料理の5つ。
「部屋食」は臨川閣の客室で。食材の持ち味を生かしつつ、五味・五色・五法を基本として仕上げた日本料理の真髄を味わえる。京都の料亭で腕を磨いた総料理長の包丁技、器選び、盛り付け、どれを取っても感服する。

部屋食(日本料理)

部屋食で堪能する料理長渾身の日本料理。

 『料理茶屋 北乃寮』では飛騨の郷愁を感じる個室座敷で飛騨の旬の食材を使用した会席料理を堪能できる。特産飛騨牛や飛騨納豆喰豚、山菜やきのこなどの季節の恵みはどれも絶品だ。地酒が似合いそうな囲炉裏端なども利用できる。
 肩の凝らない雰囲気と本格的な料理で迎えてくれるのが『欧風レストラン バーデンバーデン』。おすすめは「ゲリドンサービスディナー」。フランス・ノルマンディー地方のルーアンに伝承される郷土料理「仔鴨のルーアン風」を「メートルカナルディエ」という資格を持つスタッフのサービスで贅沢に楽しめる。

飛騨牛&ジビエ

飛騨牛&ジビエ(イメージ)。岐阜県で獲れるイノシシやニホンジカを用いたジビエ料理は、脂肪が少なく、タンパク質や鉄分の成分が豊富。

ワイン「ケンゾーエステイト」

ワインの銘醸地カリフォルニアのナパ・ヴァレーでも有数のワイナリーで日本人が作った珠玉のワイン「ケンゾーエステイト」(イメージ)。
全レストランで楽しめる。

飛騨牛&地元野菜

飛騨牛&地元野菜(イメージ)。 特限に活かし、限りなくゼロに近い低農薬有機栽培の新鮮野菜を使
用している。

 『チャイナルーム 龍遊里』で堪能できるのが新スタイルの中国料理「ヌーベルシノワ」。1日2組限定のプレミアムディナー「極み」は料理長渾身、飛騨の高級食材をたっぷりと使った豪華メニューだ。
 調理人たちの熱気に満ちた『ダイニング常磐』では和洋それぞれのオープンキッチンから届く和洋折衷会席を堪能できる。朝食でも岐阜産牛乳と地卵を使ったフレンチトーストなど和洋約30種のバイキングが楽しめる。

欧風レストラン「バーデンバーデン」

レンガ調インテリアの欧風レストラン「バーデンバーデン」。飛騨の恵みを存分に味わえるフレンチコースが評判だ。ランチの「飛騨牛プレミアムハンバーガーセット」もおすすめ。

チャイナルーム「龍遊里」

チャイナルーム「龍遊里」。夜食には深夜でも麺類や点心などが味わえる。

料理茶屋「北乃寮」

郷愁あふれる料理茶屋「北乃寮」。ぎふジビエを含む季節ごとの山の幸を味わうコース料理が用意されている。

 このほかにも「ぎふジビエ加盟店」水明館ならではのジビエ料理が各レストランのおすすめメニューに加わっている。ご当地グルメと温泉がセットになった日帰りプランも人気だ。
 水明館は14時チェックイン、11時チェックアウト。21時間思いのままに過ごせるのが大きな魅力だ。無限といっていいほどの魅力に満ちた水明館。下呂観光や各種体験を加えればスペシャルな休日が叶う。

館内美術品の概要

画廊「大観の間」
~陶芸家 加藤幸兵衛氏の名画「山懐想」
~「人間国宝の陶芸家 加藤卓男氏のタイル壁画「泉郷に想う」
~中島千波画伯の大作「臥龍桜爛漫」~長縄士郎画伯の絵画「秋」
~妙心寺派26代管長 山田無文氏の書「今日無事」
~観世流能楽師関根祥六師監修の本格的能舞台「石橋の間」
~特別天然記念物「菊花石」
~裏千家15代千宗室家元監修による茶室「水幸庵」
~長縄士郎画伯の絵画「四季の彩」をもとに京都竜村美術織物が制作した「春秋の間」の緞帳

詳細情報
建物 飛泉閣:鉄筋9 階建、山水閣:鉄筋5 階建、臨川閣:鉄筋12 階建、青嵐荘:木造2階建 
客室 (全264 室)/和室137・洋室26・和洋室101(内、露天風呂付6) 
館内施設 檜の浴場:大浴場・野天風呂・展望大浴場・貸切温泉風呂・岩盤浴
料金 20,350円~ 99,000円(税込、入湯税別)
チェックイン・チェックアウト チェックイン14:00・チェックアウト11:00
温泉泉質 アルカリ性単純泉(pH 9.30)
施設情報 / 交通アクセス
所在地 〒509-2206 岐阜県下呂市幸田1268 
TEL 0570–07-2800
URL https://www.suimeikan.co.jp

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