人気は二段滝の絶景と轟音に圧倒される源泉掛け流し露天風呂。
湯三昧の宿で、グレードアップした施設とおもてなしを満喫。
人気は二段滝の絶景と轟音に圧倒される源泉掛け流し露天風呂。
湯三昧の宿で、グレードアップした施設とおもてなしを満喫。
湯づくし三昧の宿、山水荘。一番の楽しみは3階の露天風呂『太子の湯』だ。すぐ間近に荒川の二段滝の絶景、勢いよく流れ落ちる滝が水しぶきをあげ、辺り一帯に豪壮な滝音を響かせている。掛け流されているのは毎分230リットル、約60度で湧き上がる源泉。高温のため自然の湧き水で冷ましているが湯心地は抜群。滝を眺めながらいつまでも浸かっていたくなる。
館内には2フロアに及ぶダイナミックな『淵の湯』や、荒川の雄大な渓谷や二段滝を眼下に望む展望大浴場『瀧の湯』、野湯、5室の貸切風呂。そして2023年3月にリニューアルオープンした源泉掛け流し大浴場『たまゆらの湯』『つれづれの湯』と多彩な湯殿が揃う。オートロウリュサウナとReFaのシャワーヘッドを備えた内風呂や庭園を眺める源泉掛け流し露天風呂が快適さひときわの湯の憩いを演出している。趣異なる湯処めぐりも望めそうだ。
話題の客室は2022年にリニューアルオープンした『紫水亭』だ。源泉掛け流しの露天風呂または半露天風呂・テラス付客室が15室。プライバシーに配慮した構造で、露天風呂やテラスから吾妻の雄大な自然を眺める開放的な雰囲気が人気を呼ぶ。安心の滞在を叶えるユニバーサルデザインのスイートも用意されている。2024年3月には「花鳥苑」6階にシモンズ社製ツインベッドを備えた4客室がオープン。広縁の椅子からは花鳥風月さながらの日本庭園の彩りを眺めて過ごせる。
極上のくつろぎを約束する露天風呂・テラス付客室「紫水亭」。2022年5月のリニューアルオープン以来、好きなときに好きなだけ源泉掛け流し温泉が満喫できると話題の客室だ。
客室『紫水亭』宿泊者専用の食事処がモダンな個室『料亭 桃里』だ。装いも新たな完全プライベートの個室で味わえるのは地元福島の旬の恵みを活かした季節感あふれる会席料理。森の奥から引く湧水で育てた岩魚料理も別注できる。また、レストランもライブ感に満ちたオープンキッチンレストラン『信達(しんたつ)』へと生まれ変わっている。食事は和のフルコース。ベテラン料理長やスタッフが一品一品丁寧に作り上げる出来たての料理が順々に運ばれてくる。憩いのひとときには「土湯こけし」観賞や季節に彩られた庭園散策へもぜひ。山あいの温泉、くつろぎ新たな客室、心尽くしの料理。三拍子揃った休日が新鮮だ。
詳細情報
建物 | 本館:鉄筋8階建 |
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客室 | 和室51・和洋室18(内、露天風呂付15室、計69室 |
食事 | 夕食:和食、朝食:バイキング |
館内施設 | 宴会場(3室、~50畳)、コンベンションホール(100人)、料亭(15室)、レストラン(37席)、カラオケ(2室)、ティーラウンジ、売店、エステサロン |
料金 | 16,500円~ 45,250円(税込・入湯税別) |
日帰り入浴 | 1,000円(税込、10:00~15:00、最終受付14:00) |
チェックイン・チェックアウト | チェックイン15:00、チェックアウト10:00(紫水亭チェックアウト11:00) |
Wi-Fi | 全館 |
禁煙・喫煙 | 全室禁煙・指定喫煙所有り |
温泉泉質 | 単純泉 |
施設情報 / 交通アクセス
所在地 | 〒960-2157 福島県福島市土湯温泉字油畑55 |
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鉄道 | JR東北新幹線福島駅下車、タクシー約30分 |
バス | JR福島駅から土湯温泉行き約45分、土湯温泉停留所下車徒歩約5分 |
自動車 | 東北自動車道福島西ICから国道115号線約11km |
飛行機 | 仙台空港からタクシー約1時間40分 |
駐車場 | 乗用車60台・大型8台 |
送迎バス | JR福島駅から(要予約・到着後電話不要) |
TEL | 024-595-2141 |
FAX | 024-595-2731 |
URL | https://www.sansuiso.jp |