登別の迎賓館、そのイメージを大きく変える『鬼サウナ』誕生!
サウナファン大絶賛のオートロウリュ&セルフロウリュ体験をぜひ。
登別の迎賓館、そのイメージを大きく変える『鬼サウナ』誕生!
サウナファン大絶賛のオートロウリュ&セルフロウリュ体験をぜひ。
優雅さひときわの「登別の迎賓館」として85年もの歴史を育んできた登別グランドホテル。シャンデリア燦めくロビー、洗練のホスピタリティや美食、ローマ風大浴場などに感じるヨーロピアンムードのくつろぎで広く知られているが、2022年にそのイメージを覆すほどのインパクト強い施設・サービスが誕生している。その名、『鬼サウナ』。「食塩泉・鉄泉・硫黄泉の3温泉とサウナをW主役にすること」をコンセプトに誕生した本格的なオートロウリュ式サウナである。
かつての庭園露天風呂をリニューアルした斬新な温浴施設は、鬼の棲み家のような荒々しい外観と110度の高温設定のオートロウリュサウナ、「水風呂」として登別東北部の沢水を利用した檜水風呂と水&温水の交代浴を叶える羽釜風呂、「外気浴」スペースとしてウッドデッキ、さらに硫黄泉あふれる野性味たっぷりの露天岩風呂からなる一大リフレッシュゾーン。3泉質を満喫する2つのローマ式大浴場(男女交代制)にも場内に80度のセルフロウリュ式のサウナ「清流」が新設され、それぞれ『鬼灯の湯』と『竜胆の湯』と名を変えて癒しのストーリーに組み込まれている。登別のシンボル「鬼」の存在を強烈に感じながら、オートロウリュやセルフロウリュを満喫し、登別の水や風に深く癒される…。これで「鬼ととのう」。深い満足感に熱狂的なサウナフリークも喝采する。
癒しをさらに増幅するのが洗練の客室空間、南館新客室とエグゼクティブフロアだ。南館コンフォートツインは落ち着いたムードの内装にナチュラルトーンの家具やシモンズ社製ベッドを備えた高品質のくつろぎが魅力。エグゼクティブフロアは檜張りの人工泉展望風呂付スイートとツインの贅沢な2タイプ。プランによってモダンな洋風ダイニング『華扇』などで季節の食材満載の和食会席料理が供される。
食事は夕食・朝食ともにシェフがお客様の目の前で調理するビュッフェスタイル。食の宝庫・北海道ならではの食材に一品一品心を込めて仕上げた和・洋・中の本格的メニューを堪能する。
2024年1月には会場の一部が改装され、それに伴ってメニューも一新。国産牛・標茶町「星空の黒牛」のステーキなども加えている。ライブ感あふれるグリルコーナー、シェフたちの所作や五感を刺激するパフォーマンス…。そこに国内外から多くの賓客を迎え続けるホテルのプライドを見る。鬼サウナと温泉に深く癒されつつ、心休まるホテルライフを満喫する。そんな至福の旅のストーリーが登別の地に始まっている。
詳細情報
建物 | 本館:鉄筋9階建・南館:鉄筋6階建・洋館:7階建 |
---|---|
客室 | (全241室)/和室108・洋室123・和洋室2、露天風呂付7 |
食事 | 夕食:会席料理・バイキング、朝食:バイキング |
館内施設 | 浴場:大浴場2・露天風呂・貸切風呂・ロウリュサウナ(源泉掛け流し/大浴場)、宴会場(12室、25~300畳)、コンベンションホール(100人)、レストラン(120席)、個室食事処(11室)、ゲーム、売店 |
料金 | 15,400円~60,500円(税込、入湯税別) |
日帰り入浴 | 2,000円(税込、12:30~20:00、月・木曜は14:30~) |
チェックイン・チェックアウト | チェックイン15:00・チェックアウト10:00 |
Wi-Fi | ロビー・客室 |
禁煙・喫煙 | 全室禁煙・指定喫煙所有り |
温泉泉質 | 硫黄泉、食塩泉、鉄泉 |
施設情報 / 交通アクセス
所在地 | 〒059-0592 北海道登別市登別温泉町154 |
---|---|
鉄道 | JR室蘭本線登別駅下車、タクシー約12分 |
バス | JR登別駅から登別温泉行、登別温泉バスターミナル下車、徒歩約1分 |
自動車 | 道央自動車道登別東ICから国道36号線経由約10分 |
飛行機 | 新千歳空港からタクシー約50分 |
駐車場 | 乗用車100台 |
TEL | 0143-84-2101 |
FAX | 0143-84-2543 |
URL | https://www.nobogura.co.jp |