港町のノスタルジックな雰囲気とモダンな意匠が融合。
「函館知新」をプレゼンテーションするラグジュアリー空間。
異国文化や大正ロマン漂うノスタルジックな函館にあって、スタイリッシュな意匠による洗練された和モダン空間で、大人のためのラグジュアリーな休日を演出する望楼NOGUCHI函館。
様々な旅のスタイルに応えることにこだわったゲストルームは3タイプ。思わず非日常な時間へと誘い込まれるのが120㎡もの広さを贅沢に使った『メゾネットスイート』だ。
暮らすように過ごすという宿のコンセプトのもと、無駄なものを一切排した直線的なデザインの中に座り心地の良いソファや安眠を誘うツインベッドがゆったりと配置されている。広々とした温泉展望風呂も備えている。
また、11・12階に位置するのが、函館に漂う大正浪漫が巧みに表現された『和モダン』。客室は和洋室タイプと和室タイプ。ステンドグラスやレトロな調度品が配された空間は懐かしさの中にどこか色褪せない新しさを感じさせてくれる。
一人旅に最適なのがソファとダブルベッドを備えた30㎡の『おひとりさま』。琉球畳の和タイプと、レインシャワー付のスタイリッシュな洋タイプが極上の旅を約束している。
魅力はお食事
湯の川で最も高所の展望露天風呂
夕食は「地・美・恵」をコンセプトに、北海道・青森の厳選した食材を多く取り入れてアレンジした季節替わりの「和洋会席料理」。
食卓に並ぶのは旬の食材の旨味を最高の状態でプレゼンテーションする料理の数々。献立には様々な道南の地名が並び、まるでお皿の上で旅しているかのような気分だ。厳選した酒類とのマリアージュを楽しむ「ペアリングセット」もぜひおすすめしたい。
朝食は和食を中心としたホテル自慢の料理をゆっくりと楽しめる。
温泉は湯の川温泉で最も高所に位置する展望露天風呂と展望大浴場で楽しむ。
日中は函館山の稜線や空港に離発着する飛行機を眺め、夜は満天の星空と暗闇に浮かぶ津軽海峡の漁火を眺める。まさに至福の時間である。湯上がりには星空に浮かぶようなスカイサロンで、日本三大夜景とスパークリングワインなどのフリードリンクを楽しみながらクールダウンできる。館内にはさらに、日本庭園を眺める幽玄なカフェや長い一枚板のカウンターが印象的なバー、茶室など、大人の隠れ家のような空間が待ち受けている。
ホテルが希求するのはノスタルジーの中にあるモダンの息吹。「函館知新」の空間がそれをプレゼンテーションしている。
詳細情報
建物 | 鉄筋13階建 |
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客室 | (全79室)/和室3・洋室39・和洋室37(内、展望風呂付58) |
食事 | 夕食:会席料理、朝食:定食 |
館内施設 | 浴場:大浴場・露天風呂・ドライサウナ(源泉掛け流し/露天風呂)、宴会場(5室、28~169畳)、個室食事処(50席)、バー、喫茶、スカイラウンジ、野口文庫、売店、エステサロン 料金/38,000円~63,000円(税別・入湯税別) |
料金 | 38,000円~63,000円(税別・入湯税別) |
チェックイン・チェックアウト | チェックイン15:00・チェックアウト12:00 |
Wi-Fi | 客室 |
禁煙・喫煙 | 全室禁煙・指定喫煙所有り |
温泉泉質 | ナトリウム・カルシウム-塩化物泉(pH7.0) |
施設情報 / 交通アクセス
所在地 | 〒042-0932 北海道函館市湯川町1-17-12 |
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鉄道 | JR函館本線函館駅下車、タクシー約15分 |
高速バス | 札幌駅前ターミナルから高速はこだて号「函館駅」行きバス、湯の川温泉北停留所下車、徒歩約1分 |
自動車 | 道央自動車道大沼公園ICから国道5号線経由約30分 |
飛行機 | 函館空港からタクシー約10 分 |
駐車場 | 乗用車50台 |
TEL | 0570-026573 |
FAX | 0138-59-5379 |
URL | https://www.bourou-hakodate.com |