港町のノスタルジックな雰囲気とモダンな意匠が融合。
「函館知新」をプレゼンテーションするラグジュアリー空間。
港町のノスタルジックな雰囲気とモダンな意匠が融合。
「函館知新」をプレゼンテーションするラグジュアリー空間。
貿易都市として開港し、異国文化を受け入れながら和と洋が融けあうノスタルジックな町として発展を遂げてきた函館。望楼NOGUCHI函館はその雰囲気とひとつに融けあうラグジュアリー空間。アーティスティックで和モダンな意匠が函館を感じさせ、大人の遊び心が解き放たれる休日を演出している。
様々な旅のスタイルに応えることにこだわったゲストルームは3タイプ。思わず非日常な時間へと誘い込まれるのが120㎡もの広さを贅沢に使った『メゾネットスイート』だ。暮らすように過ごすという宿のコンセプトのもと、無駄なものを一切排した直線的なデザインの中に座り心地の良いソファや安眠を誘うツインベッドがゆったりと配置されている。家族3~4人で入れる温泉展望風呂からは函館の街を一望する。
また、11・12階に位置するのが、函館に漂う大正浪漫が巧みに表現された『和モダン』。ステンドグラスやレトロな調度品が配された空間は懐かしさの中にどこか色褪せない新しさを感じさせてくれる。2023年には展望風呂が刷新されている。高層階ならではの魅力。函館の街並みや空港に離発着する飛行機を眺めることもできる。一人旅に最適なのがソファとダブルベッドを備えた30㎡の『おひとりさま』。日常の延長線上にあるちょっぴり贅沢な空間だ。
夕食は北海道・青森の食材を多く取り入れてアレンジした宿オリジナルの和洋会席料理。プランに応じて5つの食事処が用意されている。春は北海道の大地に芽吹くものを、夏は道南・青函エリアを代表する魚介やみずみずしい食材を、秋は豊かな実りの数々を、冬はその時期だからこそ美味しいものを、というように献立は四季替わり。「地・美・恵」という考え方のもと、地元食材を厳選して調理される料理の数々は見た目にも鮮やかで食欲を満たす。「米の食味ランキング」で令和に入って3年連続で特A評価を獲得したプレミアム米「ふっくりんこ」も堪能できる。料理と厳選した酒のマリアージュを楽しむ「ペアリングセット」もおすすめしたい。
湯の川温泉で最も高所で絶景と温泉を楽しめるのが展望露天風呂と展望大浴場。昼間は函館山の稜線や函館空港に離発着する飛行機を眺め、夜は満天の星空と暗闇に浮かぶ津軽海峡の漁火を眺める。まさに至福の時間である。湯上がりのひとときには、星空に浮かぶようなスカイサロンで日本三大夜景とフリーサービスのスパークリングワインや生ビールなど10種のドリンクを楽しみながらクールダウンできる。
朝食は定番の焼き魚、大沼牛の洋風しゃぶしゃぶなど和洋織り交ぜたホテル自慢の料理をゆっくりと楽しめる。ホテルが希求するのは、ノスタルジーの中にあるモダンの息吹。「函館知新」の空間がそれをプレゼンテーションしている。
詳細情報
建物 | 鉄筋13階建 |
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客室 | (全79室)/和室3・洋室39・和洋室37(内、展望風呂付58) |
食事 | 夕食:会席料理、朝食:定食 |
館内施設 | 浴場:大浴場・露天風呂・ドライサウナ(源泉掛け流し/露天風呂)、宴会場(5室、28~169畳)、個室食事処(50席)、バー、喫茶、ティーラウンジ、ギャラリー、売店、エステサロン 料金/38,000円~63,000円(税別・入湯税別) |
料金 | 38,000円~63,000円(税別・入湯税別) |
チェックイン・チェックアウト | チェックイン15:00・チェックアウト12:00 |
Wi-Fi | 客室 |
禁煙・喫煙 | 全室禁煙・指定喫煙所有り |
温泉泉質 | ナトリウム・カルシウム-塩化物泉(pH7.0) |
施設情報 / 交通アクセス
所在地 | 〒042-0932 北海道函館市湯川町1-18-15 |
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鉄道 | JR函館本線函館駅下車、タクシー約15分 |
高速バス | 札幌駅前ターミナルから高速はこだて号「函館駅」行きバス、湯の川温泉北停留所下車、徒歩約1分 |
自動車 | 道央自動車道大沼公園ICから国道5号線経由約30分 |
飛行機 | 函館空港からタクシー約10分 |
駐車場 | 乗用車50台 |
TEL | 0570-026573 |
FAX | 0138-59-5379 |
URL | https://www.bourou-hakodate.com |