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画像:大門坂

熊野古道中辺路 大門坂

南紀へ「JR特急くろしお」の旅

京都や新大阪から白浜、勝浦を結ぶ列車の旅。アドベンチャーワールドの開園40周年を記念して、愛らしいパンダのラッピングを施された「パンダくろしお号」も運行されている。

画像:パンダくろしお号

パンダくろしお号

バスで世界遺産「熊野古道」中辺路へ

画像:那智の扇祭り

熊野那智大社 那智の扇祭り

画像:熊野本宮大社

熊野本宮大社

高野山、吉野・大峯とともに世界遺産に登録された「紀伊山地の霊場と参詣道」。熊野古道の中心が熊野古道中辺路。田辺から熊野三山(熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社)へと通じるおよそ21里(84㎞)の参詣道で、白河上皇が9度、鳥羽上皇が21度、後白河上皇が34度、後鳥羽上皇が28度通ったといわれる。熊野本宮大社は古くから『伊勢へ七度、熊野へ三度』と信仰に支えられた聖地。白浜温泉から熊野古道バス(明光バス快速古道号・南紀白浜空港発)で2時間20分ほど。車窓から眺めるのは世界に類例のない資産ともいえる紀伊山地のすばらしい自然だ。

画像:熊野古道中辺路 熊野古道中辺路 大門坂

タイムスリップさながらの石畳

紀伊勝浦駅からバスで約20分。熊野古道の中でもかつての面影を特に美しく残すのが「熊野古道大門坂」。約640mの石畳が熊野那智神社と那智山青岸渡寺へと続き、樹齢800年を越す老杉や苔むした石段など、当時の熊野詣を思わせるタイムスリップしたかのような雰囲気を楽しめる。大門坂バス停近くには平安衣装のレンタルもあり、貸衣装を着用して聖地「那智山」を散策する約3時間のプランが用意されている。
熊野那智大社の社殿は317年創建。織田信長の焼き討ちにあったが、豊臣秀吉が再興したもの。青岸渡寺には美しい三重塔が聳えている。さらに15分ほど歩みゆけば那智の滝。絶好のフォトスポットが続く。

画像:青岸渡寺三重塔と那智の滝

青岸渡寺三重塔と那智の滝

南紀白浜温泉

羽田空港から約1時間、大阪からも車で約2時間の好アクセス。歴史は日本書紀や万葉集の時代に遡る。シンボルは真っ白でサラサラの砂浜が続く白良浜で、マリンレジャーの拠点として賑わう。名勝地は海蝕洞に沈む夕日で知られる円月島や壮大な千畳敷、大迫力の三段壁、神秘の三段壁洞窟など。和歌山県が生んだ博物学の巨星、ジャイアントパンダファミリーが暮、 南方熊楠の記念館らすアドベンチャーワールドなども身近だ。

温泉の基本泉質は塩化物泉、硫黄泉、炭酸水素塩泉、単純温泉の4種類。湯めぐりで楽しめるのは波打ち際の露天風呂「崎の湯」をはじめ10カ所。お土産探しの際には白浜銀座足湯横丁なども楽しめる。

画像:南紀白浜 南紀白浜

画像:三段壁

三段壁

画像:円月島

円月島

南紀勝浦温泉

世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の熊野三山のひとつ、那智山の麓に位置する南紀勝浦温泉。170を超える源泉が存在する。泉質は含硫黄-ナトリウム カルシウム-塩化物泉で、紀伊勝浦駅と勝浦漁港では足湯も楽しめる。

画像:南紀勝浦 南紀勝浦

南紀勝浦は日本有数の生マグロの水揚げ量を誇り、延縄漁法では日本一。絶品のマグロ料理を楽しめるのが魅力だ。勝浦漁港では朝7時頃から始まるマグロの競りを間近で見ることもできる。また、橋杭岩などリアス式海岸が織りなすすばらしい景勝が息づく地。和歌山随一、奇礁奇岩の海岸美を船上から眺める「紀の松山」クルーズもぜひおすすめしたい。4月下旬から9月末頃にかけて勝浦近郊では大迫力のホエールウォッチングを楽しむツアーも用意されている。

写真提供:公益財団法人 和歌山県観光連盟

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