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166段目の新立ち寄りスポット

伊香保石段街

伊香保石段街

伊香保温泉

365段ある伊香保石段街の166段目に2024年12月にオープンしたのが『IKAHO HOUSE 166』。推定100年を越える建物をリノベーションした複合施設だ。建物は4階建で1・2階は飲食のフロア。水沢うどんの名店「大澤屋」では1階で軽食やお土産を販売、2階で名物のうどんを楽しめる。1階には旬の食材で作る「石段最中」やこだわりの味が2種類の「和ふぉんだん」などを土産とテイクアウトで販売する「伊香保抹茶」、2階には自家焙煎豆コーヒーと群馬名物「焼きまんじゅう」をはじめ「モカソフト」や「のむ だるまみるくぷりん」などの特製スイーツを販売するレトロなテイクアウトカフェ「十六夜 千」もあって気軽に楽しめる。3階には榛名山麓にある日本最大級のこけし工房「卯三郎こけし」と黄綬褒章受章職人による伝統工芸品から四季折々の最新デザインまで豊富に取り揃えた「だるまのふるさと 大門屋」があり、それぞれ絵付け体験も楽しめる。また、老舗旅館「千明仁泉亭」が運営する土産物店「群馬土産と本の店 やまのは」には厳選した本のラインナップと県内各地から厳選した衣食住にまつわる逸品が並んでいる。

泊まるならココ

・石段街に隣接した老舗旅館『福一』
・創業1576年、大正ロマンあふれる温泉宿『岸権旅館』
・「湯の楽園」とも呼ばれる広大な湯殿が特徴の『ホテル木暮』

足元から湧く生まれたての温泉

法師温泉(みなかみ町)

法師温泉(みなかみ町)

法師温泉長寿館「法師乃湯」

法師温泉長寿館「法師乃湯」

法師温泉

日本に20~30カ所しか存在しないといわれるのが足元から湧き上がる温泉。「5つ星の宿」の中では北海道支笏湖の丸駒温泉旅館、青森県の蔦温泉旅館、秋田県乳頭温泉郷の鶴の湯温泉、そして法師温泉長寿館が足元湧出の温泉だ。
浴槽の底から湧き出しているのは一度も空気にふれず、劣化していない生まれたての源泉。有効成分が失われることなく身体に吸収される。建造後1世紀以上経っている鹿鳴館風の大浴場「法師乃湯」では、4つの浴槽の足元に敷き詰められた玉石の間から純度100%の源泉がポコポコと自然湧出している。しかも4浴槽の温度が微妙に違うそうである。泉質は無色透明のカルシウム・ナトリウム−硫酸塩泉(石膏泉)で胃腸、火傷、動脈硬化などに適応する。

泊まるならココ

歴史ある秘湯の一軒宿『法師温泉長寿館』

笑顔の匠がくれる暮らしの知恵

たくみの里

たくみの里

伸びやかな自然に包まれた里山で思い出づくり。みなかみ町にある「たくみの里」で暮らしのなかから生まれた昔ながらの技を学ぶのはいかがだろう。東京ドーム約70個分の広さのたくみの里には20種類以上の体験工房がそれぞれ”家”として点在し、年間50万人もの観光客を集めている。

地元の「たくみ」たちが優しく手ほどきしてくれるのは、食品サンプル、着物・日本文化、そば打ち、草木染め、こんにゃく作り、いちごのスイーツ、土鈴絵付け、竹細工、わら細工、ドライフラワー、おめん、蚕・繭・絹、森のおもちゃ、くるみの絵付け、天然石アクセサリー、七宝焼、つるし雛・和装人形、ガラスのサンドブラスト、和紙、マッチ絵、陶芸など様々な手づくり体験。たくみの里に残る9つの野仏をめぐるスタンプラリーや史跡めぐりなども楽しめる。

たくみの里「わら細工」 たくみの里「わら細工」

泊まるならココ

湯殿の底からの湧湯で「生温泉」を堪能『源泉湯の宿 松乃井』

ゆけむり街道で谷川連峰を極める

「日本一のモグラ駅」土合駅

「日本一のモグラ駅」土合駅

JR水上駅から土合駅方面へと繋がる国道291号線は「谷川岳ゆけむり街道」とも呼ばれる山岳信仰の道。行く先々で仰ぎ見るのは季節・時間帯によって表情を変える谷川岳。もともと「トマの耳」と「オキの耳」の二つの峰から「二つ耳(双耳峰)」と呼ばれ、江戸時代にはそれぞれ薬師岳、浅間岳と別称されていたが、明治時代に陸地測量部が作成した地形図に誤記したことからトマの耳が「谷川岳」として定着した。それ以前は、現在の俎嵓(まないたぐら)という山が「谷川岳」と呼ばれていたが、この地形図の影響でその双耳峰が谷川岳ということになった。歴史的に本当の谷川岳は俎嵓なのだ。
2000m級の谷川連峰の山々は森林限界が低く、その山並みは3000m級の北アルプス連峰を彷彿させるような荒々しい稜線が連なっている。その大パノラマが楽しめるのが谷川岳ロープウェイだ。土合口駅(標高746m)から全長約2400mのロープウェイに約15分乗り、天神平駅(標高1319m)へ。そこからリフトで天神峠(1502m)に向かえば、一挙に360度の視界が開ける。春は花の宝庫、夏は爽やかな避暑地、秋は紅葉。9月下旬には天神平の紅葉が始まり、11月初旬までロープウェイ下の広葉樹林を紅葉が降りてくる。ゴールデンウィークからはリフト下の雪洞の中をリフトで通る「雪の回廊」も楽しめる。ちなみにJR上越線の土合駅の下り線ホームへは地上の駅舎から486段の階段を降りないと到達できないことから「日本一のモグラ駅」として観光スポットにもなっている。

谷川岳一の倉沢

谷川岳一の倉沢

谷川岳ロープウェイ

谷川岳ロープウェイ

泊まるならココ

・千坪の敷地にわずか18室のラグジュアリー宿『別邸仙寿庵』
・谷川岳南麓の閑静な温泉宿『旅館たにがわ』

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