草津最大級の湯殿、3つの源泉100%掛け流し、選択肢多彩な客室はアピール度抜群。
新客殿にはスイートとクラブラウンジが誕生。
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草津最大級の湯殿、3つの源泉100%掛け流し、選択肢多彩な客室はアピール度抜群。
新客殿にはスイートとクラブラウンジが誕生。
草津の楽しみがギッシリ詰まった大型ホテル、ホテル櫻井。「西の河原源泉と万代鉱源泉の混合泉」を加水なし源泉100%掛け流しで満喫する草津最大級、長さ約30mもの大湯船や、稀少な源泉「綿の湯」を掛け流した露天風呂、名物「ゆもみショー」、スタッフが演出するお祭りさながらの櫻太鼓など、施設とおもてなしのアピール度は計り知れない。ここに紹介できない施設の多彩さを考えれば旅の演出方法は無限といっていい。
客室選択肢は、高まる快適志向に応える客室を備えた「本客殿」、または非日常な空間が揃う高級数寄屋造りの「新客殿」。本客殿では2022年に西の館6階ゾーンが「コンフォータブルフロア」としてリニューアルオープンし、コンフォート和洋室とハリウッドツインスーペリア、ハリウッドツインを加えている。いずれも草津の自然にフィットするナチュラル感覚の空間で、滞在目的に応じて使い分けることができる。
新客殿最上階に2室のスイートルーム、2階にクラブラウンジがオープン
新客殿高層階には茶室国宝「妙喜庵」の写しを配した貴賓室「瑞祥」や桃山建築の粋を凝らした「蓬莱」、ゆとりと気品の特別室などが揃うが、草津温泉や上信越国立公園を一望する最上階に2室のスイートルーム「SAKURA SUITE」と「ASAMA SUITE」が誕生して大きな話題になっている。どちらも面積100㎡超えで4名定員。眺望広がるリビングルーム、シモンズ社製ダブルベッドを設置した贅沢な2室のツインベッドルーム、浅間山の壮大な景色を眺めるジャグジー付ビューバスを備え、快適かつ極上の癒しのひとときを叶えている。
さらに2024年2月には新客殿2階ロビーをリニューアルしたクラブラウンジ「SAKURA LOUNGE」もオープンしている。最上階スイートルーム2室と「瑞祥」、「蓬莱」、特別室、さらに本客殿の露天風呂付客室とコンフォート和洋室の宿泊者だけが利用できるプレミアム空間である。西陣織の緻密な紋様のタペストリーをあしらった空間は優雅さもひときわ。クラシック音楽も静かな調べを奏でている。
とっておきのひとときに向けて地ビールや浅間酒蔵の日本酒、日本酒に合うおつまみ、ウィスキー、ワイン、ワインに合うタパス料理、バリスタが淹れたような味わい深いコーヒーなどが用意されている。
食事は会席料理または和洋中のバイキング。会席料理は鮮度にこだわった旬の食の美味饗宴。上州牛や群馬県産ブランド虹鱒「鱒太郎」など地元中心の山の幸や近海直送の海の幸を堪能できる。
評判のバイキングは質量ともに申し分なし。オープンキッチンの揚げたて天ぷらや握りたての寿司、ローストビーフ、ピザ、高原野菜、デザートバイキングなど選ぶのに迷うほどのメニューが食べ放題だ。朝食は健康志向のヘルシー朝ごはん。フレンチトーストをイチ押しに、パンやご飯、お粥に合う各種惣菜、料理長特製のカレー、上州牛の牛丼などバリエーション豊かなバイキングで一日をスタートできる。お客様の満足度の高さもアピールの一つに加えたい。
詳細情報
建物 | 鉄筋15階建(一部6階建) |
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客室 | (全169室)/内、30室はツインベッド |
食事 | 夕食:会席料理・バイキング、朝食:バイキング |
館内施設 | 浴場:大浴場・露天風呂(どちらも源泉掛け流し)、宴会場(30室、8〜200人)、コンベンションホール(2室、50~ 200人)、料亭、レストラン、カラオケクラブ(12室)、ダーツ、麺どころ、喫茶、ゲーム、売店、夏季プール |
料金 | 13,200円〜136,400円(税込、入湯税別) |
チェックイン・チェックアウト | チェックイン15:00・チェックアウト10:00 |
Wi-Fi | メインロビー・全客室 |
禁煙・喫煙 | 全室禁煙・館内に3カ所喫煙所有り |
温泉泉質 | 含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉 |
施設情報 / 交通アクセス
所在地 | 〒377-1711 群馬県吾妻郡草津町465-4 |
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鉄道 | JR吾妻線長野原草津口駅下車 |
バス | JR長野原草津口駅から草津温泉行き、草津温泉バスターミナル下車、徒歩約3分 |
高速バス | バスタ新宿からJRバス「上州ゆめぐり号」で約4時間、草津温泉バスターミナル下車、徒歩約5分 |
自動車 | 関越自動車道渋川・伊香保ICから国道145号線、約55km |
駐車場 | 乗用車200台・大型20台 |
送迎バス | 草津温泉バスターミナルから(到着後電話要) |
TEL | 0279-88-1111 |
FAX | 0279-88-2153 |
URL | https://www.hotel-sakurai.co.jp |