星と海と空が出逢う場所〜『ヴィラ楽園』に集うのは、
紀淡海峡と大海原を眺める豪華ラグジュアリールーム。
淡路島東海岸に君臨するホテル。眼下に紀淡海峡、見渡す先に遮るものなく広がる大海原。7階〜12階に位置する客室『夢大地』から眺める幻想的な朝陽や千変万化する海景色は何ともドラマチックだ。
人気は全室温泉露天風呂を備えた『ヴィラ楽園』で、1階「海の庭」、4階「星の庭」、4〜6階「朝陽の庭」、5〜10階「宙の庭」とハイグレードなスイートルームが揃い、“星と海と空が出逢う場所”というキャッチフレーズ通りの雄大で優雅なリゾート時間を紡ぎ出している。
例えば最新の「朝陽の庭」には3タイプ21室。テラスを含む面積は最大121.5㎡で、和室とツインルーム、リビングダイニング、ベッドルーム、朝陽の眺め絶好の露天風呂付テラスを備えている。
夕食は特別懐石の贅沢プライベートディナーを堪能できる。最上階ではゲスト専用のスカイラウンジ『天上の桟敷』が絵巻物のようなパノラマで迎えてくれる。
温泉は新源泉「洲本温泉うるおいの湯」と自家源泉の濁り湯「古茂江温泉」。浴場棟『スパテラス水月』の三段湯船の「淡路棚田の湯」と「くにうみの湯」で堪能できる。
最上階の絶景貸切露天風呂『夢風泉』や海辺の回廊で結ばれた淡路夢泉景の湯賓閣・天宮の雫も加えれば海辺の湯めぐりも叶う。
魅力はお食事
古事記の冒頭を飾る「国生み伝説」が息づく淡路島は、日本古代から平安時代まで皇室・朝廷に海水産物を中心とした御食料を貢いだ国「御食国」として知られ、現在の自給率も107%を誇る食材の宝庫。
夕餉では豊穣の海と大地の恵みの数々を心ゆくまで堪能する。春は桜鯛や「淡路島サクラマス」、夏は「淡路鱧」、夏から秋にかけては真蛸や最盛期を迎える伊勢海老、秋は紅葉鯛や錦秋鱧、冬はブランド食材の「淡路島3年とらふぐ」など、港に水揚げされたばかりの魚介を中心に、豊かな自然環境が育んだ「淡路牛」やたまねぎ、「淡路米」、西洋野菜なども盛り込んだ美食だ。
食事処はジャズが流れるかまどダイニング『バル淡道』や半個室ダイニング『食乃房新水』、2つのレストラン、ダイニング『島と』と多彩。予約して楽しみたい。
詳細情報
建物 | 鉄筋12階建 |
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客室 | (全108室)/和室59・和洋室49( 内、露天風呂付50) |
食事 | 夕食:和食、朝食:和食・洋食・バイキング |
館内施設 | 浴場:大浴場・露天風呂・貸切風呂・サウナ・足湯、宴会場(12室、20~300畳)、コンベンションホール(800人)レストラン(300席)、喫茶、ティーラウンジ、ゲーム、売店、エステサロン、夏季プール |
料金 | 20,000円~70,000円(税別、入湯税別) |
チェックイン・チェックアウト | 夢大地:チェックイン15:00・チェックアウト10:00、ヴィラ楽園:チェックイン14:00・チェックアウト11:00 |
Wi-Fi | 全館 |
禁煙・喫煙 | 全館禁煙・指定喫煙所有り |
温泉泉質 | アルカリ性単純泉(pH8.50) |
施設情報 / 交通アクセス
所在地 | 〒656-0023 兵庫県洲本市小路谷20 |
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鉄道 | JR山陽本線舞子駅下車、「洲本バスセンター」行きバス利用、洲本高速バスセンター停留所下車、シャトルバスで約10分 |
高速バス | 舞子駅から[洲本バスセンター」行きバス、下車徒歩約5分 |
自動車 | 神戸淡路鳴門自動車道洲本ICから国道28号線経由約20分 |
駐車場 | 乗用車200台・大型20台(EVカー充電器:有り) |
送迎 | 洲本高速バスセンターからシャトルバス(定時運行14:10~17:10、30分おき) |
TEL | 0799-23-2200 |
FAX | 0799-23-1200 |
URL | https://www.newawaji.com |