『空の湯』『山の湯』『里の湯』あわせて、ふたばの湯。
コンセプチュアルな部屋に泊まって、時間の許す限り温泉三昧。
『空の湯』『山の湯』『里の湯』あわせて、ふたばの湯。
コンセプチュアルな部屋に泊まって、時間の許す限り温泉三昧。
越後湯沢駅から徒歩10分ほどの里山の高台に佇むホテル双葉。期待は3つの大浴場『空の湯』『山の湯』『里の湯』。温泉目的の旅を叶えるのに充分すぎるほどの湯殿が待っている。最上階7階には展望大浴場『空の湯』。「ぱぱらく」の露天風呂は手を伸ばせば届くほど自然が身近。「ままらく」の露天風呂からは湯沢の圧倒的なパノラマが広がり、遙か谷川岳までも遠望する。見上げる大空の広がりや雲海のスケールは息を呑むほどだ。
6階もまるごと湯殿で『山の湯』と『里の湯』を入替制で楽しめる。『山の湯』には露天風呂、洞窟風呂、風変わりな蒸し風呂、陶器の変わり風呂など10浴槽。『里の湯』には抱きっこ石、饅頭蒸かし、麦飯石のこしかけ、など11浴槽。楽しい造作と名前の風呂めぐりも家族の楽しい思い出になる。
越後織物がテーマの客室や邸宅風客室 越後の新鮮で豊かな恵みの数々を堪能
ユネスコ無形文化財にも指定された「小千谷縮・越後上布」など越後の伝統織物とモダンなデザインが描き出す心休まるくつろぎ。29室の露天風呂付など7タイプ用意された客室の中でひときわコンセプチュアルな空間が『織物テーマ客室』3室だ。室内装飾テーマは「小千谷縮」、越後上布の技法を受け着いた「塩沢紬」、縦絣と横絣を自在に駆使した繊細な模様の「十日町絣」。その風合いにモダンな装飾と間接照明がマッチして独特の雰囲気を醸し出している。また、ここが宿とは思わせないのがフロアごとに「花・水・木」と冠した3つの邸宅『花水木』。すべてバリアフリーで150 ㎡の広々設計。一面ガラス張りのリビングからは里山の自然を眺めながら過ごせる。3邸の寝室装飾や客室風呂の造りを変えるなど細やかな設計思想も見て取れる。
日本海の荒波に揉まれた魚介、雪解け水が育んだ米や酒、野菜など越後の恵みは種類が多く、いずれもが新鮮で旨い。夕食は厳選した旬の地元食材を贅沢に用いた「旬の和会席」を個室ダイニングや個室会食場で堪能する。刺身盛り合わせやズワイガニ姿盛り、エビの姿焼など、季節折々の料理も別注できる。美味しいものをちょっとずつ楽しむ美味少量プランも用意されている。東京から上越新幹線で向かえば2時間ほど。温泉三昧、美味三昧の休日がすぐそこにある。
詳細情報
建物 | 鉄筋7階建 |
---|---|
客室 | (全78室)/和室32・和洋室17、露天風呂付29 |
食事 | 夕食:和食・会席料理、朝食:バイキング |
館内施設 | 浴場:大浴場・露天風呂・貸切風呂・ミストサウナ・ドライサウナ 宴会場(39ヵ所、10~300畳)、コンベンションホール(200人)、クラブ、バー、居酒屋、麺どころ、喫茶、ティーラウンジ、ゲーム、売店 |
料金 | 15,000円~55,000円(税別、入湯税別) |
チェックイン・チェックアウト | チェックイン15:00・チェックアウト11:00 |
Wi-Fi | 全館 |
禁煙・喫煙 | 全館禁煙・指定喫煙所有り |
温泉泉質 | 単純泉(pH7.9) |
施設情報 / 交通アクセス
所在地 | 〒949-6101 新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢419 |
---|---|
鉄道 | JR上越新幹線越後湯沢駅下車、徒歩約5分 |
自動車 | 関越自動車道越後湯沢ICから約5分 |
駐車場 | 乗用車80台・大型10台 |
送迎バス | 越後湯沢駅(要予約・到着後電話要) |
TEL | 025-784-3357 |
FAX | 025-784-2652 |
URL | https://hotel-futaba.com |