ふんわりやさしく、「お好きなように過ごせる」
オールインクルーシブの宿へ。
2026年3月6日、進化してリニューアルオープン。
約3千種ある椿の中で大分県独自の椿が「別府」と名付けられた桃色の椿。幾重ものピンクの花びらが整然と重なりあう別府は楚々としていながらも華やかな気品が特徴である。その椿の花姿に館名とおもてなしをなぞらえた宿、花べっぷ。宿のシンボルマークも椿をモチーフとしている。
宿はJR別府駅から散歩感覚の市街に立地。玄関暖簾をくぐれば千本格子や蹲、瓦葺…。いざないのアプローチから清々しく美しく、畳敷きの玄関ホールを抜ければ伝統工芸・別府竹細工のパーテーションとすばらしい庭景色に彩られた斬新なロビー空間が迎えてくれる。ほっとくつろげば、長崎県五島産の椿茶と大分名産のざぼん漬けお菓子のおもてなし。印象はふんわりやさしく、我が家に帰ってきたような深い安堵感に包まれる。
滞在価値の向上をめざして誕生したラウンジや新施設
その別府椿がいよいよ開花時期を迎えようとする3月6日、花べっぷは「お客さまのペースで過ごす新しい滞在スタイルの宿」へと進化してリニューアルオープン。お客様がその日の気分や滞在スタイルに合わせて好きなように過ごせることを目的として、館内空間やサービスが大きく刷新されている。
リニューアルを象徴する空間として誕生したのが、キッズスペースやライブラリーを併設した2階のオールインクルーシブラウンジ「一福(いっぷく)」だ。家族やグループなどで楽しく過ごしてほしいという花べっぷの思いがあふれた空間になっている。
特にキッズスペースは家族みんなが笑顔になれるスペース。小さな子どものための絵本やおもちゃ、滑り台があり、夢中になって遊ぶ子どもを見守りながら、あるいは一緒になって楽しく過ごすことができる。また、竹籠ゾーンには一人でも家族でも利用できる様々なスタイルのブースが並び、ラウンジに用意された飲物やお菓子、本を自由に楽しみながらの会話や読書も自由自在だ。
コーヒーを入れる楽しみ、好きな本を読む楽しみ、こどもを自由に遊ばせる楽しみ…。一人でも家族でも、心地よい ”ゆるみ時間“ を好きなように楽しめるパブリックスペースだ。もちろん、訪日観光客も大歓迎だ。
また、1階ロビー横に誕生したのが、しつらえ処「一楽」。お好みのアメニティやスイーツ、ドリンクなどをお客様自身でセレクト。滞在の始まりを自分のペースでスタートできる。安眠のための枕も約10種類から選べるのが嬉しい。
大分県ならではの体験を提案しているのが新設されたアロマルーム「香文室(こうぶんしつ)」だ。中津市の「久恒山林」がプロデュースする「六月八日」ブランドのアロマスプレーで、オリジナルの栞づくり体験ができる。椿エッセンスを配合した花べっぷオリジナルルームスプレーは客室でのひとときにも楽しめる。
細部まで快適さを具現化した特別室
花べっぷがめざすのは別府の魅力や日本の暮らしを肩の力を抜いて味わえる時間。客室はいずれも椿の名を部屋名に冠した畳敷きの和洋室で、広さ50~55㎡の特別室(ジェットバス付)、ゆとりある広さと琉球畳の落ち着いた和洋室(バスタブ付)、2026年3月にリニューアルされた和洋室(シャワーブース)、洋の快適さも併せ持つ和風ツイン(シャワーブース)の4カテゴリーが揃う。
中でも3室の特別室「朧月」「九重」「細雪」は別府の町を展望するジェットバスを備えた贅沢な空間。リニューアルを機に好評だったマッサージチェアを最新機種へと刷新するとともに、より上質な滞在を願ってアメニティもReFaブランドのシャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュ、ドライヤー、ヘアアイロン(ストレートアイロンとカールアイロン)を導入している。
モダンな雰囲気の和洋室「羽衣」は全12室。全室にバスタブ付のゆったりとしたバスルームが用意されているのが特徴だ。広さは42~49㎡で間取りは3タイプ。内、2タイプにソファベッドが設置されている。
また、「千鳥・夢あかり」は全9室。広さは34~42㎡。多様なお客様ニーズに対応するために、リニューアルを機にベッド2台とソファベッド1台を導入して和室から和洋室へと刷新されている。畳のスペースまたはソファでリラックスタイムが過ごせるのが魅力だ。2つのベッドを寄せて配置する「ハリウッドツインスタイル」への対応も可能だから小さな子ども連れでも並んで眠れる。
和風ツイン「乙女」は2名専用の空間。全6室で広さは27~29㎡。畳間とベッドの空間だから和洋室として利用できる。リニューアルでベッド中央にあったソファが椅子とテーブルセットに変更されている。
肌が潤う温泉溢れる畳敷きの大浴場
温泉は美肌の湯、美人の湯と親しまれているナトリウム炭酸水素塩泉。畳敷きの女性大浴場「乙姫」に用意されているのが高い保湿・美容効果をもたらす泡風呂「マイクロバブルバス」。直径0・05ミリ以下の微細気泡が大量に含まれた湯は、まるで牛乳風呂のようなミルキータッチの肌ざわりの湯へと変化し、深いリラックス効果が期待できる。併せて楽しめるのがミストサウナ。おだやかに汗腺を刺激し、体内の老廃物を排出するデトックス効果も期待できる。男性大浴場「桃太郎」も畳敷き。コンパクトなしつらえながらも、別府の湯を存分に堪能できる。家族風呂「笑顔」も用意されていて予約制で楽しめる。
大分・九州らしさを演出する美食会席と竹に彩られた食空間
夕食は3種類の会席料理から選べるように進化している。大分・九州の地元食材を使用した「花べっぷ会席」のメイン料理は、大分のブランド鶏「冠地どり」。お好みでカスタムできる12種類の薬味で味わえる。また、「花べっぷ会席」のメイン料理を、肉質4等級以上の豊後牛にアップグレードしたのが「おおいた和牛特選会席」。まろやかでとろけるような味わいを堪能できる。さらに、おおいた和牛の鍋やステーキ、関アジなど、大分の名産をふんだんに使ったワンランク上の会席料理が「おおいた和牛プレミアム会席」。九州や大分ならではの食事にこだわりたいというニーズに応えた美食会席だ。料理に合わせて大分の蔵元から厳選した日本酒もリクエストできる。
夕食会場となるのは地産茶屋「侘助」、または2階から1階に移設された「胡蝶」。竹と木に包まれた半プライベート空間としてリニューアルされた「胡蝶」は、動線の中にさりげなく配置された竹細工、アクセントとしてあしらわれた椿の花など、無意識のうちに別府らしさを感じられる設えの食空間だ。
朝食は地産茶屋「侘助」で楽しむ季節の焼き魚や漬物など、木箱の二段重の和朝食。味噌汁はお好みの味噌を選んで自分で作るスタイル。炊きたての釜戸ご飯にJR九州ブランド「うちのたまご」で卵かけご飯も味わうこともできる。洋食も選べる。食事後には2階ラウンジ「一福」でお好きに作れるパフェを楽しむのもおすすめだ。
詳細情報
| 建物 | 鉄筋5階建 |
|---|---|
| 客室 | 客室(30室)/和洋室30 |
| 館内施設 | 浴場/大浴場・貸切風呂・ミストサウナ※ミストサウナは女性大浴場のみ |
| 料金 | 28,160円(税込、入湯税別)~ |
| チェックイン・チェックアウト | チェックイン15:00・チェックアウト11:00 |
| 温泉泉質 | ナトリウム炭酸水素塩泉(pH8.4) |
施設情報 / 交通アクセス
| 所在地 | 〒874-0908 大分県別府市上田の湯町16-50 |
|---|---|
| TEL | 0977-22-0049 |
| URL | https://www.hanabeppu.jp |
