「あかん湖 鶴雅ウイングス」と統合し、滞在時の楽しみがスケールアップ。
世界初の『ドームサウナ』を含め、施設の充実度には目を見張るばかり。
「あかん湖 鶴雅ウイングス」と統合し、滞在時の楽しみがスケールアップ。
世界初の『ドームサウナ』を含め、施設の充実度には目を見張るばかり。
阿寒湖畔に位置し、楽しみ尽きないリゾートを演出する鶴雅。2024年4月1日からは隣接する「あかん湖 鶴雅ウイングス」が鶴雅に統合され、おもてなしがさらにグレードアップしている。統合にあわせてホテル棟の名称も「別館 雅-MIYABI」「本館こもれび」「本館レラ」「本館 栞」「ウイングス館」となり、客室が大幅に増えるだけでなく、食事会場もビュッフェレストラン「天河」と「HAPO」の2会場となった。客室やレストラン会場など旅行スタイルに合わせた宿泊プランが増え、それぞれの建物に用意されているパブリック施設を自由に利用できるなど、滞在の魅力が充実している。
何よりの楽しみは2022年12月24日に展望大浴場屋上部に誕生した「ドーム型展望サウナ」である。高さ2.8m、直径3.5mで定員は8名。360度全面が世界初の「断熱複層ガラス」になっていて、球体面には特殊ガラスが施されているため、日中は阿寒の大自然を、夜には輝く月をサウナにいながら眺めることができる。360度阿寒の大自然に包み込まれているような感覚だ。サウナは本格的なフィンランド式サウナで、セルフロウリュで発汗を促し、外に出て阿寒の澄んだ大気やマイナスイオンで外気浴すれば、「ととのう」が叶う。8階の展望サウナはアロマウォーターをかけるセルフロウリュ、1階のサウナは5分ごとのオートロウリュを行う特別なミスト付サウナだ。
夕食は、それぞれオープンキッチンを備えた北海道ビュッフェレストラン、本館の「天河」またはウイングス館の「HAPO」で、和洋中からスイーツ&デザートまで100品のメニューを楽しむビュッフェや北海道の海や山の幸と旬の食材を取り入れた和食膳を堪能する。
リニューアルオープン以来、大きな話題を呼んでいるのが『料亭 北璃宮』だ。離れ個室や特別室、半個室、一人でも楽しめるカウンター席が用意されている。料理は季節絵のような美しさの特別会席「雄峰」と、阿寒湖周辺やオホーツクの旬の味覚が楽しめる和会席「紫翆」。鶴雅渾身の食のおもてなしだ。食のひとときを豪華に演出する空間と北の恵み満載の美食。その存在がまた、非日常な滞在を奥深いものにしている。
詳細情報
建物 | 本館:鉄筋7階建、別館:鉄筋8階建、離れ:9棟 |
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客室 | (全276室)/和室182・洋室5・和洋室60、露天風呂付27、サウナ付2 |
食事 | 夕食:会席料理・バイキング、朝食:和食、バイキング |
館内施設 | 浴場:大浴場・露天風呂・貸切風呂・サウナ・足湯、宴会場(5室、40~140畳)、コンベンションホール、レストラン、料亭、個室食事処、クラブ、カラオケ、バー、麵処、ティーラウンジ、ゲーム、ギャラリー、売店、エステサロン |
料金 | 22,000円〜(税込、入湯税別) |
チェックイン・チェックアウト | チェックイン15:00、チェックアウト10:00 |
Wi-Fi | 全館 |
禁煙・喫煙 | 指定喫煙所有り |
温泉泉質 | 単純泉(中性低張性高温泉) |
施設情報 / 交通アクセス
所在地 | 〒085-0467 北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉4-6-10 |
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鉄道 | JR根室本線釧路駅下車、タクシー約90分 |
バス | 釧路駅から阿寒湖温泉行きバス、阿寒湖バスセンター下車、徒歩約5分 |
自動車 | 道東自動車道足寄ICから国道240号線、約90分 |
飛行機 | 釧路空港からタクシー約60分、または阿寒湖温泉行きバス、阿寒湖バスセンター下車、徒歩約5分 |
駐車場 | 乗用車150台(有料) |
TEL | 0154-67-4000 |
FAX | 0154-67-2754 |
URL | https://www.tsuruga.com |