特集
効率のいい知床感動体験
ウトロ温泉
初めて知床に行ってみたい人や世界遺産知床を満喫したいという人におすすめしたいのが、知床の魅力をギュッと詰め込んだワンデイツアー。知床は「希少な動植物が生息する環境」と「流氷を起点とした海と森とのつながりが特有の生態系」が評価されて世界遺産に認定された地。このツアーではその森と海の両方の魅力が体験できる観光スポットをめぐることができる。3つの散策路がある「知床五湖」ではガイドとともに原始から続く森を体験。「フレペの滝」では知床岬へと続く断崖絶壁の海岸線や壮大な知床連山の大パノラマを眺望。クルーズ船ではオホーツク海から知床のスケールを体感しながら「カムイワッカの滝」などを見学。秋には鮭の遡上ウオッチングも楽しむことができる。所要約8時間。4月末から10月末にかけて催行されている。
泊まるならココ
・オホーツク海を望む大型リゾート『北こぶし知床ホテル&リゾート』
・すばらしい大自然と一体化した温泉宿『知床第一ホテル』
アイヌの世界観を知る 2つのアクティビティ
阿寒湖温泉
阿寒湖の森ナイトウォークアクティビティ「KAMUY LUMINA(カムイルミナ)」は夜の森でアイヌ文化を体験する光と音の冒険ツアー。物語は飢えに苦しんでいた人間界を救うためフクロウと小鳥のカケスが活躍するという阿寒湖に伝わるアイヌ伝説。アイヌの杖をモチーフにした「リズムスティック」を持ち、真っ暗な夜の散歩道1.2㎞を歩きながら、光と音、プロジェクションマッピングで幻想的に再現された物語の世界を体感できる。
もうひとつがアイヌ古式舞踊をCGで演出した新演目「阿寒ユーカラ ロストカムイ」鑑賞。阿寒湖アイヌコタンにある「阿寒湖シアター イコロ」で、写真やダンス、映像、音楽などのクリエイターが結集し、古式舞踊と現代舞踊、デジタルアートを組み合わせて創り上げた斬新な舞台が楽しめる。
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絶景と36の湯めぐりを楽しむ宿『あかん遊久の里鶴雅』
「鶴雅アドベンチャーベース SIRI」で楽しめるアクティビティー
| 4月~11月 | 冬季(12~3月) |
|---|---|
| 不思議の森(光の森)へご招待プレミアムツアー | モーニングカフェ ツアー |
| 神秘の秘湖トレッキング | オンネトーハイキング |
| オンネトーハイキング | 湖北の森アドベンチャー プレミアムツアー |
| ボッケの森ガイドウォーク | 不思議の森へご招待 プレミアムツアー |
| ノルディック・ウォーク | ボッケ(泥火山)の森 スノーウォーク |
| 早朝ドライブ&散歩 | 神秘の秘湖トレッキング |
| 雌阿寒岳登山(野中温泉コース) | マウンテンピークス スノートレック |
| 阿寒湖・阿寒川フィッシング(フルデー) | 阿寒湖上トレッキング |
何が違う? 養老牛放牧牛乳
養老牛温泉
知床連山の麓、厳しい気候風土の養老牛の山本牧場で生産されているのが、飲んだ誰もが美味しさを絶賛する「養老牛放牧牛乳」だ。その秘密は牛の飼育環境と餌へのこだわり。山本牧場の牛は一年中屋外で完全放牧されている。どんな過酷な環境下でも牛たちは強い生命力を育み、その生命力が牛乳に強い旨味を与えている。ほとんどの酪農農家では穀物を含む国産配合飼料が使用されているが、山本牧場の飼料は農薬や化学肥料を使わずに育てた草のみ。冬場も干し草のみで飼育する。それによって不自然な脂肪臭さがなく、コクがありながらもすっきりとした草の香りを感じさせる自然な風味が生まれるという。栄養分もタンパク質やカルシウムの他に、ビタミンD、E、β-カロテン、不飽和脂肪酸などを多く含み、特にオメガ3脂肪酸や共役リノール酸の含有量が高いことが注目されている。だから山本牧場では養老牛放牧牛乳を「ワイルドミルク」と呼んでいる。
日本の牛乳の多くは複数の牧場の生乳を混ぜ合わせた「合乳」で、超高温瞬間殺菌による脂肪球の大きさを均一にするホモジナイズ処理が行われるが、養老牛放牧牛乳は「生乳」を使用。本来の旨味を失わないよう低温でじっくりと殺菌されている。容器も紙パックやビニール容器では素材臭が移ってしまうため、昔ながらのビンで販売している。牛乳瓶の紙の蓋を開けると上澄みが固まっていることがある。その塊を口に含むとまるで生クリームのようで口いっぱいに甘味が広がる。地元の「湯宿だいいち」では「お1人1本」と明記しているほどの人気ぶりだ。
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美しい自然環境に建つ老舗温泉宿『湯宿だいいち』
