瀬戸内海のほぼ中心に位置する広島県大崎上島町の温泉宿、ホテル清風館。高台に建つ館からは瀬戸内の島々が眼下に広がり、周辺には中ノ鼻灯台や竹原の町並み保存地区等の観光名所も充実。島時間を楽しむ拠点に最適です。

客室は全54室。全ての部屋から瀬戸内の多島美を望むことができ、和室を中心に、バリアフリー対応の洋室や瀬戸内海にゆかりある作家・三枡正典氏が市松模様を取り入れた和モダン客室など多彩なタイプが用意されています。

最上階角部屋のデラックスツイン「陽光」は、露天風呂と北欧製の本格サウナを備えた特別室（定員2人）。90平方メートルの広さを誇り、大きな窓から瀬戸内に昇る朝日を独り占めできます。客室と露天風呂には天然木を使用しており、心身をリラックスさせ、快眠を促してくれそうです。

昨年12月にリニューアルした「コーナーフォース」は、客室で唯一、朝焼けに染まる大三島と木江港が見渡せます。セミダブルベッドと和室を設け、最大6人まで宿泊可能。プロジェクターやReFaのドライヤーなどを完備し、女性グループや3世代旅行での利用に人気を集めています。